★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年3月14日水曜日

2012年、個人は自己統合へと向かう

 さて、若干スピリチャルなことを書きましょう^^¥

去年、大地震が日本で起き、被災地以外でもかなりの動揺が起きました。

私も他の災害の被災をした過去があり、直接の被害が無くても、古い被災のトラウマや、家庭内のPTSD、

ある組織での理不尽な仕打ちなどたくさん思い出し、今年に入り、体調があまり戻りません。

2012年恐怖症とでも言うのか、書くことで、感じたことを出すことで、もの書きのプライドで自己を保とうとしています。

バシャールもこの災害についてメッセージを出しています。ネガティブな波動が起こしたと。

ですが、これは取りようによっては落ち込むメッセージです。誰でも明るい面はあるし、病気以前は、

明るく生きて、仕事に一途、恋愛に一途と他の誰とも変わらない一面を持っていたはずですよ^^:

たくさんの情報がTV、インターネット、書籍、雑誌と行き交い、選択肢はたくさんあるのですが、

選択することへの恐れを私は抱いています。そう簡単に昔からの恐れである、自己を受け入れて、

統合し、要らない価値観を手放すには、過去の価値観との失恋があるのです。

徐々に確かにバシャールが言うようにポジティブ(統合的な生き方)が進行しているようですが、

その反面、過去からの価値観である自己破壊的な面もブレーキを掛けます。

人のよっては自己破壊的な面を肯定してから自己統合したいかもしれません。

私の中にそんな一面がありました。それが病気との喧嘩なのです。