人を貶める常識。
俺は勇気を出して解明をしていた。オーバーは表現を承知だが、それくらいに表現しないと感情のバランスを欠く。
時代はずっと前から悪い。おれの小学生時代から悪い。
多くの人は仕事か異性かたばこか宗教に救いを求め、それも全部後で嘘と知った・・・ 1970-80年代のこと。
俺は小学生時代からTVが嫌いで特に戦争の報道が大嫌いだった。
末恐ろしさを子供心の感じていたし、母に言っていた・・・
今とどんな違いがある?
同じことのエンドレスゲームで、戦争屋が儲かる図式。
そして、うつ病の蔓延だとか聖書の終末予言を肯定するかのように出来事が起きているだろう。
小さなときからノストラダムスの予言に怯え生きていたが、1999年に恐怖の大王は降ってこなかった。
この影響であるキリスト教に入信したが、安心感より不安と恐怖を煽る活動を彼らはしていたし、私も加わっていた。
数年前に脱会が奇跡的にできて運がいいと感じる^^:
終末思想のからくりを知った上で逆の視点で出来事を見るし、その裏を知るがゆえに冷静だ。
憂鬱感情は多くは刷り込みから生じ、うつ病すらそんな考え方を医者が書いた解説本に依存して生じる。
うつ感情とうつ病は天地の差がある。
本当のうつ病は本当に体が動かない。俺は慢性疲労症候群になるまで神経を壊し、寝たきりを体験している。
数ヶ月して、元気になり、うつ病も自分を責めるだけ責めると原因が自動でわかることに気づいた。
宗教の終末思想で希望を失い、それが嘘と理解して、慢性疲労は終わった。
そのあたりで入信した宗教に疑いを持ち始める。
その疑念が俺を救ったのは言うまでも無い。
真実は時間と共に明らかになる。これは経験則だ。
いろんな怖い話が本で出ている。
俺は疑う。
信じない。
そして、こんな漫画の会話を思い出す。
「潜水艦乗りは何を信じるか?」
「自分の目と耳と勘です。」
自分という潜水艦の館長は俺自身。
あなたという潜水艦の館長は誰?