夏休みをしてますが、書く必要でこの記事を臨時で書きます

　近所のある出来事が連続して起きている。

まあ、あなたの近所でも起きているかもしれないが、聞きたくない騒音と書いておこう。

今までの体験でわかることは、時代の何らかの大きな変化とこの騒音は連動している。

この時にどんな感情を感じ、どう、自分と世界との関係を持ち、感情的な境界線を引くか。


精神世界の教えは内面の反映が外側に出るとある。

確かに憂鬱な感情を俺は持っているが、この外の世界の現象に怒りを感じ、怖いと感じる。

これで内面を変えてどうかしろとの教えはおかしいことになる。

自分が望んで近所の騒音を起こすか？

いいえ。

つまり、精神世界を使ったトラップだと感じる。

いろんな情報が錯綜し、ネットや週刊誌や本でたくさんの情報が出ている。

だが、ひとりひとりが実際に感じて、自分の感覚で感じて、真実を感じる必要はますますある。

怖いと感じるのは当然なのだ。

今までの常識というシールド（嘘か半分の嘘）がこの世界の情報の管理者すら維持できない。

何故なら、嘘には限界があるのだ。

それで崩れ去った後にこの世界の真実が残る。

いろんな意図的な情報の操作が崩れるだろう。


コントロールはかなりの力量を必要とし、そのためにたくさんの労力を使うから。


いろんな事件のニュースがその後の解説の本とセットになっていることがそれを裏付ける。


そんな簡単事件の真相がわかるかい？

自分の感情や心理構造を理解するのに数十年を要するのに。

他人や世間の心理構造や問題の究明は普通は数十年かその後の世紀に先送りするはず。

解明ができるのは前もって準備したことだけだろう。


TVや新聞を読まない選択は、こうした普通と思えた情報の動きの見方を教える。

世間と独立しつつ、それを観察し、自己判断と自分なりの分析は、自己防衛の手段のスキルだ。


ちまたで２０１２だ。世界政府がどうのこうのとあるが、俺は起きないとわからないと感じている。


大きなことだろう。


もし真実ならどうやって防ぐ？


一個人でも大国でもこの太陽系や宇宙規模の災害が起きているなら、抵抗は無意味だ。

今に集中し、自分のしたいことと相手にいいことをして、愛を表現する選択を俺はしたい。


夏休み中に気づいた気づきだ。