今、自由に手先が動くのは奇跡だと感じる。
パーキンソン症状でひきつったあの日。
懸命な無理やりの使用で手先は機能を回復しだしたあの日。
ずぼらな生活は、そしていい加減な生活スタイルは、うつを思い切り悪くした・・・
入院と退院を通して、たくさんの気づきを得て、リハビリを続けて、新聞配達や、家でブログを書くとかしてきた。
人は何かする必要がある。うつはうつでサインなのだが、体力を戻したり、家事を見直したり、
お金の管理法を学びなおしたり、人生の回復にさぼりは禁物だと感じた。毎日、日記を書いて、
(入院中から書いている・・・、いや、その前からか)
人生にはたくさんの楽しく生きるための基礎技術が存在しているのだ。勉強を通して理解したことだ。
その基本は体力であり、自動車や自転車に頼らない方法はきついがかなり効いた。その痛みを通し、30代で体力が落ちるとの話は私に関しては嘘だと気づいた。30代でもかなりの体力馬鹿になれる^^¥
仕事は俺はスポーツだと感じている。一転集中してひと以上に仕事が出来るなら注目を浴びる。
まわりと段違いなら、当然、上司は目を向けるし、辞めても、何らかの繋がりで今度は外部の人としての
仕事をくれる(今やっているバイト)。
手先を使い、両手を使うとどうも心身は衝撃とともに隠された才能を思い出すようだ。
ブラインドタッチはその一環だったのかな^^: