★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2010年8月16日月曜日

この世界に奉仕する?

 よく口あたりよく、地域社会に奉仕するとかそんな言葉を吐く、偉い方々がいる。

奉仕自体は悪くないし、その言葉も悪くない。だが、そういう方々が私腹を肥やし、住民を絶望させた例にこと欠かない・・・

先日は、打撃を皆様に与えると思い、ある本のタイトルの公表を控えていた。

だが、このサイトの関連サイトで紹介し、随分と皆さんの意識が高いと解かったので、

このサイトでも紹介することにする。

真実への旅 -ファウスト博士の教えー 斉藤啓一 サンマーク出版 1500円+消費税

これが病の回復のためのファイナルウェポンだと感じた。

誰しも病か、人生の問題か、両方を抱えて、おもう人生を生きることが出来ないで、絶望しているか

、その途上にある。

私はお金を稼ぐビジネスと信じたブログアフィリエイトを3つのサイトで展開しているが、

現実に失望し、自分の中の問題に直面せざるえなかった。 ビジネスを始めた動機と言う問題を。

あるブログアフィリエイターはひきこもりだったが、実家に寄生し、惨めな人生をおくっていて、

あるとき、ネットでこの仕事を知り、3年間の苦闘の後、年収1000万円の立場になり、結婚した

とその手の参考書に書いてあった。2003年当時であり、アフィリエイト自体がアメリカから来たから

、本に無い裏技を使ったのではと思っている(今は)。

 必死で無資金で起業できないかと悩んでいた矢先、近所の本屋で知ったアフィリエイト。実際は

1000円以下の収益が1回で、最近になって、これは騙されたと思った。まあ、騙す方は悪いが

(恐らく、本で儲けた)、騙された私も悪い。いい勉強期間だったと感謝するのが商売人の道だ^^:

 人を無意識に騙すこと自体が病気であり、騙されるのも病気であると私は感じている。

多くの方が知らない心の仕組みがある。医師やスピリチュアルに詳しい方は知っているかもしれない。

自我(エゴ)のことだ。自我は機械的な部分であり、人の心の自動システムである。だから、学習すると無意識に作業が出来る。

問題はこの自我が、私を含めた人達の自我が壊れていて、知識と得て、自力で修復しないなら、

病は一生治らないし、人生はずっと変化しないと言う現実です。

なかなか思うけど、実行できないね と、私や家族は口にする。

この言葉を感じて欲しい。やると思ったらやるだけじゃないか? 実行できないのは何故?

傲慢でただポーズだけの人生で壊れた自我の支配に真の自己がやられていて、底力を瞬間的にしか使えない、進化を放棄した生き方を気づかす、心の目が寝た状態だったから。

つまり、自己機能不全とは無覚醒状態自分のことであり、また、周囲の大半の人達もそうなのだ。

聖書に盲人が盲人を案内して、落とし穴に落ちるとある。 牧師になる修行時代に何度も読み返し

、上司の牧師を嘲笑したものだが、自分もそうだった。人を嘲笑すること自体、悪いことだ。


真実への旅は、衝撃的な体験に基づく、かなり強烈な事例をたくさん載せているし、主人公もうつ病で、ピアニストとして生きることにうまく行かず、ある縁でファウスト博士と言う奇妙な変人に会うことになる。

「自分を救えるのは自分だ」 「依存するな、依存させるな」 は私のモットーと同じだったのは驚きだった・・・

医師に頼りきるほど、うつ病は悪化するし、薬も基本的に毒なので、効力が身体に合えば武器として使う(闘病の)選択をしてきた。

今は一切の余分な対人関係が無い。何故か? 昔からの付き合いのある方々が悪化し、依存症が酷くなったからだ。

私は思い切って、通院先を変え、両方の病院の職員と役場から批判を受けた。だが、理由が正当だったので、規定の手続きを省略し、自分の意思で転院した。

大きな病院がいいとか、わるいとか、そういう問題ではない。うつ病はある意味ギフトで、仕事を正当に休み、人生について考え直す時間を俺にくれた。感謝^^:

人はいづれ、病気から治るために必死に動かないといけない時期が来る。私のように夢がある奴は、

病気や通院や、国の庇護を受けた、抵抗をつけた状態の生き方は、思うように人生を謳歌できないし、開発した才能で人々に、うつを軽くするツールをPCゲームの形で提供し、

健全に儲けようとするには、自分のリハビリで落とした力を(自分を信じる力のこと)、最大限使い倒すことで、覚醒に持っていくことが、今の持っている目標だ。

精神科のリハビリテーションには理解できないものがある。大人版の幼稚園のデイケア。

少なくとも、40代の男女に必要か? 私はその世界に依存し、幻聴や幻覚を感じるようになったし、

潜在的な犯罪者がいたので、自分の身を絶えず守ることに大きな疑問を感じ、ある時、その大きな

病院に怖さを感じていたのに、奴隷のように通う自分を発見した。少しの覚醒だった・・・

精神科医療もお世話になり、そこであったドラマで学んだことは多い。いろんな奴がいたし、恋愛もしたし、失恋もしたし、調子いいときには起業を2回して、失敗もしている。

ひとつひとつが私の中の願望を明らかにするために否定してきた思いを無理やり削ぎ落としに大きな存在が使ったのかなと思い直しています。

ブログと言う形で詳細な体験談や、回復のためのツールを紹介し、自分なりに社会貢献しているつもりですが、

世界に奉仕すると言う観点は少しずつ芽生えているようです^^:

感謝^^: