★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2010年1月8日金曜日

起業家と言う生き方

起業というとどんなイメージでしょうか?

さすがに3回目の起業をする途上の者としては、

段取り七部、仕事三部の話をしたくなります。

起業の段取り中は何らかの仕方で生活できる財源が要ります。

借金しての起業がよいとの話もありましたが、

先回実践したときに見事につぶれました。

また、何をしたいのかを見極めるために儲け関係なしの実験をして、

現実感覚を知る必要があります。

私がブログアフィリエイトで儲かると本を読んでやってきましたが、

勉強にはなりますが正直儲かりません。

ただ、自分の本音を知る良い機会になりましたし、

本格起業の前段階の先行営業と、私の人柄を広めるツールとなっています。

お客に認知されること。 例えばボランティアでもいいです。(ブログはほとんどボランティア状態^^)

プライベートでどんな事件に巻き込まれても、運営を続けることが将来会社を所有して、

商売をするための信頼を勝ち得ることになります。

対人関係を構築したり、場合によっては壊して、再構築する割り切りすら必要です。

持病があれば、主治医に話して、現実的な問題を相談した上で、意見を聞き、

準備する段階に踏み込むか、やめて、自宅療養に徹するかも、更に深い治療を選択するのも、

社長になる前にきちんとやっておくことです。

やる気。

体力。

精神力。

自分の人生を支える応援チーム(友人、家族、、医療関係者たち、その他・・・)

を時間をかけて作り上げることは(2年かかりました^^:)

必須です。

準備中も、具体段階中も、友人に会えないことすらある。

孤独と何回も来る挫折を感じる時期・・・

私は大きな本屋や図書館によく行って、起業や心身の健康法の本、法律、融資を受ける方法とか、

勉強ばかりしていた時期があります。

両親を説得する必要もあります。

友人はいろいろと心配します。

それでも、やると言う選択を自分の意思で選択できるか?

試金石は、自分から自分の部屋を維持する根気や持っているお金をどれだけ効率的に回せるか?

掃除が下手とか問題外です。

金遣いが荒い人はNG.。

手持ちの道具を自力で直し、運用することが低コストの道です。

極めていき、母親を卒倒させるくらいがいいくらい^^:

そうしたら、母親の反対は消えるでしょう^^:

父親は母親に説得されるはずです。

基本は毎日にトイレ掃除。

素手で磨きましょう。

必要なことが見えます。