★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2014年5月14日水曜日

世間がどうであれ自分はどうしたいか

混乱と騒乱の今。

こつこつが光を放つ。

たくさんの苦労が実り、嘘の社会を破壊していく。

高校時代。

ある実験がうまく行かなかった。

大半の生徒はあっさりできる。

俺は自慢のプログラムはできた。問題はハードウェアだ。

うまくできず。自主的にやり直しをする。30回目の時。

同じ班の仲間が「どうしてダメなのにやり直すんだ?」キレ気味に言う。

それでも洗浄し、乾燥に入る。

くやしい。俺だけ馬鹿なのか。

その実験室は電気科の職員がいる前にあった。

先生が意を決しておれを止める。

「もう、いい。わかったからもういい。」

本来ならその科目の点数は赤点だったろう。

夏休み前の通知表は5だった。

やり抜いた。

そして知る。

工業高校だろが。やり抜く気持ちで5をもらったのだ。

いえーい^^;

学校は無言のルールがある。周りに従え。馬鹿であれ。

俺は馬鹿だったがやり通した。ハードはお釈迦になった。でも。5だ。

今でも同じだ。

売れない。

でも続けよう。

馬鹿な俺に出来きる選択は売れなくてもいい。皆の前でやり続けることだ。

愚直だが効果がある。

なぜ?

人は俺に聞く。

書こう。

それしかわからないから>。<・