★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年6月5日火曜日

大先輩に倣う生き方

 昔のゲームクリエイターはすべてのことを一人でこなした。

そんな動画に逢えたのは幸いだった。元気になった。

開発と営業と、委託提携など、日頃から馴染んでいる会社様を選ぶのも当然だろうな^^

いろいろな業務が3回目の起業、5年目で出てきて、その都度、びっくりもした。

散歩して体力を増しても、知らない分野は大変きつい。

持病も有る。

主治医や役所などとも正直に付き合いながら腹の底から話し合ってきた。

5年目。いろいろな意味で摩擦が生じたり、誤解が生じたり・・・ 泣いたこともある。

会いたい人に会えない我慢。

だが、それが起業であり、日本人には一般的でない生き方は大変だ。

起業家の息子は起業家になる。後を継ぐとの選択もあった。俺は父の提案で外部役員としてやってもいる。

最終的な結末は俺が書くのだが、そのシナリオは現実的であってさあ、面白くないとね^^

誰もが役割があり、持病すらシナリオらしいと気づいた。生まれる前に大筋は作るらしい。

後は”地球”と言う現場で現場合わせするし、恐れや勇気でシナリオを書き換える。

まるでプログラムだ。バイナリの部分はバイナリエディタで、ソースは現場の自分というマシンで、

再コンパイルするんだ。そんな実感があるし、非礼や無礼も無意識でやる。

後でそれがきっかけで相手と解かりあえる体験もあるのでね。

どっかの社長とぶつかったときに得た知恵だ。

悪く感じないでくれ。

俺は馬鹿正直だ。父もそうだ。

それが騙されても、後で帳尻が合い、両方儲かるとの確信があるのだ。

無理は理が無い。

でっかくなった会社のオーナーだっけ?そんなことを書いていたね^^

俺も無謀は出来ないが、無理して理をの無いことを感じている。

感情面のバランスが最優先。

お金は後から遊びに来る。

いろいろな社長を父の事業の手伝いで見たが、

不景気でもやってきた人が多い。

借金しても爽やか笑顔の職人社長がいたな。

そいつを思い出す。