★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年4月12日木曜日

混乱と自作と

 天候が良くなってきた。

温度のアップダウンが倦怠感をアップさせる。

気分転換もした。

通院先ですらマシン語の入門書を開いた。

でも、やる気が出ない。

やる気が出ないとブログを打つ。

何とか自分を持ち上げようとの試みだ。

自尊心が無いといや、落ちると、言い訳オンパレードが俺の中で始まる。

次作の予定を組んでやればいいのだが、先回は1月から6月で完成、6月に晒す予定だった。

あの騒音の中で必死の開発であったし、今は平穏そのもの。

生きるために開発していたし、1作目は無償と決めていた。(後日、ぷちカンパを追加したが)

一人でやると気楽だと信じていたが、目の前に優秀な速いマシンがあると、つい、超連射68kの

Windows版をやってしまう。 そのとなりにPS2とZERO DIVIDEDがある。隠しコマンドでボーナスゲーム。

TINY ファランクスがプレイできる。 自分一人だと、最高責任者なので文句が言われない。

善し悪し。

気分がいいときに昔自作したゲームのラフや設定資料、それに使ったフリーウェアの説明書の、

印刷したものをを集め、いつでも取れるようにマシンのそばに置いてはあるのだが。

感情の行き詰まりを感じ、電話で専門家に相談。日常のPC以外のストレスがあることが明確化、

やはり、休んだらとの遠回し気味の提案を頂戴した。

無気力と飯を自分で食いに行くか、簡単に作り食うか。 

資金の余裕は無駄買いが今回は無いので心配が無い。先日、よせばいいのに弟とストII大会を、

して、疲れたのかもしれない。

振り返ると、ゲーム開発より、ゲーマーしてる時間が長い。

昔、ソニーさんが開発者を募り、資金を出してたくさんのゲームを開発させたそうだ。ある専門誌に

書いてあった。(PS1時代らしい)

その中のインタビューで結局、他社のゲームに研究と称してはまり自滅し、自己管理ができない人が

多いとあったな。俺はその典型か・・・

プログラムを打ったり、イラストを描いたり、PCのキーボードでMIDIキーボード化するフリーソフトで、

適当に弾いたりしても、ピンとこない。散歩中の音楽やあのすごいゲーム映像を脳内で撮影できるならいいのだが。

せいぜい、紙にその内容を落とし込み大体の画面とか設定とかメインキャラらしきものを出せるが、

これを望んだとおりに動かすのは骨だ。きっと、プロはもっといいツールや、ノウハウがあるから、

また、チーム制だから助け合えるのだろうが、俺は全部。ゲームクリエイターと監督を同時にしないと
いけない。

かなりのしんどさと開き直った妙な明るさ。仕事着も普通の私服からかっこいい猫のイラストTシャツと

かなり軽いスエットに急遽(安くなっていた)買い、打ち込むつもりだった。

自分の近況を書いて言い訳が多い。どっかのゲームクリエイターも(はるか昔にネットで見た)

言い訳のオンパレードだがと断りながらゲームが進まない理由を書いていた。後、日常も。

書いてUPするのがもう言い訳と混乱した現実逃避行動の理解をお客に求め、

心の余裕を創る行動をして、上司に報告するがごとく書いて、免罪符を貰えると勘違いしているかもしれない。

ノリノリだと一日14時間くらいぶっとうしでできるのだが、今は充電し、のんびりと猫と遊ぶのがいいのかもしれない。