★きらら 自分から出る声を聴こう ★
2012年4月12日木曜日
バシャール~『富と豊かさの定義』
借金だらけ。
お客が付かない。ついてもずる賢い社長だけ。
2004年にPC修理の仕事を自営でしていたときそんな苦しみを味わい、バシャールも知人のHPで、
知ったのですが、偽りのワクワクの罠にはまり、自己破産。失恋・・・
その後、ノートに書いたせいか、世話になっていた元JRエライサンに強制的に生活保護へ放り込まれます。
借金の整理はきつく、保護を受けても受けた月から、そのエライサンと俺とお袋で裁判所や弁護士事務所へふらふら状態で通い、
会社を清算する苦しみを味わいました。
自分の無知や傲慢さ、自分や元カノへの感謝の欠如、親の名義を勝手に借り、保証人になってもらい、
自転車操業が、操業でなく、破壊操業へ。
ちゃんと本を買って考える時間もなく、元カノも寝たきりで、仕事するときは元気だけど、
俺の支持を超えたことをしたり、勝手に友人とそのお母さんを巻き込んだり、
やむなく、遠距離恋愛だったので解決に新幹線で一路、東京へ(名古屋からだぞ)
一連のことは私の考えや何かの記憶の再生なので、全部おれの責任。
元カノや友人やお母さんは責任がありません。こっちが未熟だったのです。ごめんなさい。
あれから数年がたち、家で仕事できる精神と体力があります。相当なリハビリが必要でした。
豊かさはお金だけじゃないんです。
やりたいときに、やりたいことをやる能力。
極論を言えば、
たとえわずかなお金でも無くても、散歩がやりたいことなら、ドアをけっとばして、出て、桜を見に行くことが
豊かさだと今は感じます。 動く能力であり、障害があっても無くても、自分で動けるならもう富裕層でしょう。
問題はお金の持っている量とか資産額とかお金に限定する私たちの思い込みがストレスの原因。
工夫次第で、生活保護者でも人からものをもらったり、壊れた機械を自分で直したりして、
毎日1円は貯金できますね。
それを数年やるとしても、信念と心の豊かさはかなり大きくなります。
じゃすと、どぅ いっと!!!
やるだけやってみろ。です。