★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年9月4日日曜日

自分の夢を書くことの価値

 自分には夢がある。

皆さんも学生時代に先生に言われしぶしぶ、紙に”夢”を書いて発表しただろう。

中学のときはシャープ株式会社に入社して、新型のPCを開発することだった。

高校に入学して、学校の先生に無理だと言われた。1986年当時、大学出の人でもPCの開発部門は難しいとされていた。

それから、俺は地元のソフトハウスに同人ゲームの知り合いの主催者に話を付けてもらって、自作のゲーム(X1Turboで開発した、

フルアセンブラーによる簡単なシューティングゲーム、私の今の作品の極限ドライブの前身)を持っていくが、その環境にバイトで来ていた

オタクのアルバイターの態度を見て絶句し、俺も社会性が無かったが、その人は俺のプログラムさえ見ないで、

「建築関係に行ったら・・・ 儲かるみたいだよ」と言われ、そのまま父の起業の援助の道に入る。


面白いことに、この高校から就職しようとして2つほど大きな会社の就職を先生に世話してもらったのだが、

何か事情があったのか、夏休み中に電話があって、その二つの会社の就職をチャラにされる。


このあたりに何かの力かわけがわかんものが働いていて、父の仕事を手伝い、20代前半までは父の事業を継ぐつもりで、

父の会社の立ち上げに関わる。これが今の俺の会社のやるだけやるぞ全部式起業の基礎になった。


形だけできれば、(3年はかかると感じる)、後は淡々と仕事をし皆さんに向けてUPする。

儲かるも儲からんも関係ないと書くが本音は確実に目標年収に届かせたい。


他の資金を運営に回すのは嫌だが、また、副業しないといけないとか・・・ 嫌だが、そういう風な流れになった。


本業を3年以上回すなら、引き寄せでお金に変えるアイデアか、ものを高く売れるとか(何回かあった)、


知り合いからバイトが来る。(震災の次の日に来たのは皮肉だったのか・・・ ブログで災害地の方へ、サバイバルな知識を

ブログに書いて送っていた)

新聞の号外をポスティングバイトであった。

自分の仕事関連で引き寄せが来る。


だから、淡々と何かしている限り、生活に困ることが無い。


問題は被災した直後の感情と身体上の損傷だろう。

医師がすぐにくればいいが・・・


運がいいとかついていると言って、俺なら耐えるだろう。


日頃から唱えているアファメーション。その繰り返しが、波動になり、そういう風になる。


どれだけ、夢を書き、ひとりごとでいいから語るか。


即効性は無いだろうが、今の俺を支える精神面での支える方法だ。