★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年8月22日月曜日

流星ドライブ  3

 調子が悪いときに出会う異性・・・

互いに励ましあい、癒しあい、恋仲になる。

うーん、いいような感じがするでしょう。

これがトラップなんだよな。ひとめぼれ生き地獄恋愛とラップ。

10前の記憶が出て、それを晒し、恋愛じゃない恋愛もどきをぜひ、皆さんに教えたい。


上の関係になった相手は世間知らずのそれでいてすごい金持ちじゃないけどお金持ちのお嬢さん。

経験の無い俺は舞い上がったが、この女性より財産に気持ちが言っていたような。

あとはアレだけ。

思いっきり汚い動機の関係になり、実は相手も俺を利用し財産の管理を押し付ける気でいた。

しかも家族ぐるみで。


思い出す泣けるが、自分の精神が病んでいた証拠であり、お金や快楽を崇拝していたから、

こんな出会いが生じた。


本当に男女関係は面白いように磁石的な引き寄せを起こす。


それを拒むとこの関係は第三者が口出しし、付き合うように圧力すらかけてきた。

このあたりで頭が混乱しうつが酷くなったのに(これが相手と合わないサイン)


なぜか無理にでも付き合う決意を固めてしまう。これは根性でも男気でもない、単に呑まれた。



付き合ううちに相手の動機が明らかになり、こっちは必死で働けないなりに物を高く売ったり、


知り合いの親方に無理やり頼んで働いても、感謝の気持ちすらこの女性は感じなかった。


もちろん、働くのは自分のためで、人生を進めるためだけど、この女性は楽な事務職で、

家に帰ったら母親がご飯を作る。それまで漫画を読んだり、好きなDVDを見たり三昧。


何回か、花嫁修業はしているかと電話で聞いたが、適当なことしかしていなかった。


何故なら嫁ぐのではなく、計画的に計略で俺を養子にする家族ぐるみの計略だったから。


俺は勘のいい方なので不自然さを感じつつ、課題をこの女性に出した。


今度のデートのとき弁当を一人で作ってきてって。


ちゃんとやるか不安だったが、案の定、母親が手伝い、うまい弁当だが、なんかしらけた。


自立する気が無い。だめだな。この時点でこいつが嫌いになった。


だが、知人に話すと母親と一緒につくったことを許せという。

この知人もお金持ちのぼんぼんで自立心を勘違いして持っている人だった。


このような形態の女性は多いように感じる。


似たオーラの匂いを近所の女性たちに感じるから。


かわいらしさを見せる工夫は涙ぐましいが、一回壮絶な騙された体験をクリアーした俺は、

偽の仮面だなと気づく。


本当に懸命に生きる女性はいちいち回りを気にしない。実質本位。創意工夫を日常から当たり前

にしている。だから料理ができないなんて言わないだろうし、できないなら可能に成るようにしている。

母親の支えは大変なときは要るだろう。だがずっと、くっついていない。

母親が空母なら艦載機のあなたはそれかたメンテナンスを受けてから自分の戦いに飛び立つ。


その道中で同じような男性と空中でランデブー。

お互いに風貌越しにサインを交わし、同じ戦いをする。

話し合わなくても大体が似ている。

目標が。


本当の出会いは自分との再会、そして目標を見て、戦っているときに生じる。


誰の介入も無い。自立し、自分の人生を獲得する。親や世間から。


世間には自立心を奪う幻想や幻惑が多い。

俺はなお、自分の先頭空域でくりーにんぐぼんぶを落としまくっている最中だ。


最近、当人とすれ違った。


やはり、同じようにやる気の目をしていた。

元気だった。

ありがたい。


また、次のステージでお会いしよう。

あんたにグットラックだ。