★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年8月14日日曜日

詩: 今

絶望を抱えていることに気づき、その絶望が自分のものじゃないと知った

人の欲望が自分の欲望に座り込んでいると気づいた。


今、気づいた


幸せが世間の言うとおりじゃないと、親も本当の幸せを知らないと気づいた


自分の欲望を書き散らせ、その中にオリジナルの自分がある


歌う自由があってもそれを謳歌できないと俺は決め込んでいた


なぜ、自分に歌の才能があるか、母の話を聞いて気づかされた


有名にはならなかったが、お爺さんにそんな才能があり、父や私に遺伝していたのさ


詩や文章表現の才能もお爺さんからプレゼント、でも商売で自己を危めた


ああ、才能と商才とタイミングが合うならきっと私も成功し、いろんなことを皆に提供できるはずさ


成功者はやはり努力の裏にそんな素養の先祖がいた


自慢を書いて悪いけど、この気づきは使命と受け止める


不景気だと地震で落ち込んだ日本に、インスピレーションで先祖から俺に活が飛ぶ


書きなさい。自分のために。


書きなさい。これから日本を変える皆のために


今、俺たちは生きて何かをしている

今、俺たちは感情を燃やし、前を出る選択をしている


自分中心に始まるこの世界。人は極めて自己中だ。


だったら、才能を爆発させて、周りと調和する世界を出して見よう



一般の常識が過去になり、嘘をついた人々は苦難にあっている。


正直な人たちの出番だ。一緒に自分らしく生きて、この世界に自分らしい才能の花を出して


自分らしい才能で必要な引き寄せを起こそう


涙かれるまで泣いた、あの日

理不尽な上司や先生の仕打ちに泣いたあの日


決して無駄にならない


今のためにあった自分を鍛えた、今、最大限の自分を出す試練だったのだから