★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年5月19日木曜日

すれ違い

 人生には多くの出会いがある。別れがある。

と、作家さんたちは言う。俺も同じ言葉を吐く。何故ならどんな人も瞬間的な別れや出会いを、

家族とすら繰り返しているのだから。


家族の存在を当たり前と感じ、不敬な言葉や暴言や暴言に近いことを吐く。母にしてしまう。


こっちで意識障害の警報が出されたからと、その気持ちを母にぶつけたことはやり過ぎたのではと。


ホ・オポノポノの弊害は、感情の流失が止まらなくなり、記憶がぶっ飛んで、事実上の問題は解決しても、後味が悪い感触が残ることだ。


自分を大切に生き、相手を大切にするのに、クリーニングは最低限がいい。


また、勉強した知識をすべてを相手に関連付けることもコンピューターのソフトの関連付けではないので、止したほうがいいと感じている。


PCでクリエイターを自負した18歳のときからずっと、みょうちくりんな癖を拡大してきた。


それがアダルトチルドレンの知識とすり替わり、家族関係の解析を自分の家に試みた。


クリーニングするとその変な関連付けが家族を悪くしていた。つまり俺が悪いのだ。


愛しています。


抑えていた苦しみの記憶、その下の爽やかさ。


素の自分は爽やかさ^^: 一番底にそんな自分がいた。


会った人々とのすれ違い、過去の友人知人との関係の中に、爽やかな自分がいた。


そう、他人を通して爽やかな自分と出会い、すれ違い、再会し、別れ、また、元の自分に成った。