★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年2月8日火曜日

再考           起業の動機

 昨日、回復の本を読んで、刺激を受けてノートのだーっと書いていた。

なかなか出なかった動機が(一応、ITで癒しをするとの宣言を大分前にしたよな・・・)


再考する必要がある。体調を崩すこと自体、何らかの心理的な葛藤が癒えていない心の傷があるはずだと、雅は考えていた。

多くの人が起業しこけるのは、ちゃんと自分の動機とか経済の仕組みとか、理解していないだけでなく、資金の問題もあるけど、自分の深い動機や本音を自覚せず、誰にも相談しないで起業してしまう。

前の起業はガチに父親に喧嘩を売るための起業だったので(よーは、コンチキショウー起業)

動機が悪く、借金が増え、女性問題を抱え、神経をかなり潰し(PCと女で)、ぼろぼろになり、

知人の強引な介入により生活保護に入り、今はその状態でアイドリング(ホバリング?)

少しずつ、売る練習をしてます。ここのプチネットショップで。

生活保護に入るとこの制度に依存してしまう。昨日、ノートに書いて唖然とした。生活保護依存というか、力がついて勝負ができるのに、あえて生活保護みたいな。 この独特の依存は、

ニートになった1999年まで遡る。その当時はデイケアに依存した。楽がしたい。ずっと子供でいたい。

そんな感じに精神科に行ってはまっていた。生活保護に入れてくれた知人は私の依存症を知っていたので、デイケアを可能な限り切るように俺に言っていた。

それがちゃんと実現したのが2009年だけど、通院先が環境が悪くなり、体調が悪化、

その時に、「もう、デイケアは要らない。あんな苦しいとこでうつが再発したんだから。」

世間に知られている情報とは逆の体験をして、近所の簡単なクリニックに転院、活動の大半を、

自分の近所の地域に集中させ、自分なりの起業に有利に事態を導いていった。

ボランティアで灰皿掃除を3件受けてこなしたり、(地元のオーナーに顔を覚えてもらった)

この話は2年前の話だけど。 ちゃくちゃくとアパート内で仕事のブースを拡大し、2台のマシンを同時に運用する(OSだと3種のOS)実験に入った。

最終的にPCソフトウェアーの開発と販売が主体になるので、今は助走の段階だ。

動機は自分の中の生きる躍動感を伝え、様々な事情の人たちにセルフ・エンパワーメントを可能にする方法をPCソフトや関連の創作した商品で教えたい。 押し付けない方法で。

そんな良質な方法を更に研究し、開発し、今年半ばまでに見える形にして、皆さんにまずは無償版で遊んでもらいたい。