★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年10月10日月曜日

不思議ちゃん1000%  6  

うむ。

俺はひとしきり不思議ちゃんシリーズを読み終えるとその女性関係回顧録を痛みと涙と共にクリアーした。

異性関係はやはりゲームにしか感じない。


すれ違う異性、何か知らんけどはなせてしまった異性。

何か知らんけど助けてしまった異性。

全部、自分が自分に人生に仕込んだステージクリアー用のフラグを立てるイベント。そんな気がする。


そのすべての要素が恋愛中の彼女に対して努力無しにできることが大事なのだ。


悲しいかな、すれ違う男性たちに、悲しみや深い憂いを感じるのはどっか、過去の俺を見つけるからだろう。


重い気分になる。あの方法でクリアーする。 いくら自分がしたいことを出来る立場になったとしても、まわりの人々の無言の

援助を忘れない。 一人勝ちは良くないと言うが、第一人者は一人勝ちだ。 だが、たまに酷い孤独感にさいなまれる。


毎日、精神の限界を感じ、クリアーし、人生の階段を上る。意識の中でそう感じるし、借りていたレンタル品をお店の返却BOXに

朝早く返してきた。


上になるほど、基本がぶれ易くなる。 別に偉いわけじゃない。そういう風にまわりが感じるのだ。この温度差。


俺自身も不思議ちゃんだ。

小さいときなら ちゃんだ。

今は不思議くんだ。