★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年9月5日月曜日

あそっぼう

 働かざるものくうべからず。

キリスト教で知り、ちまたに流れている格言です。

実際は、働いても自分の生活水準を維持するのが一杯で、自分のしたいことを追及できない不幸がある。

そう感じています。


たくさんの情報はいろんな考えを本の形でもたらし、思考のエッセンスとなるとされています。


ベース思考、そなわり親からの教えや人格形成上に自ら織り込んだ思考は、固定観念(コンプレックス)となります。

幾ら本を読んでも学べないのは、自分の観念の森が抵抗し、観念自体が自分を保護しようとするのです。

人は小さなときに親をモデルに人を学習し、成長します。

または親戚の叔父さん叔母さんから学び、生きる指針になっています。


 よくあるのは、

 生きるのは苦しい

 生活するのは苦しい

 自分らしさなんて追及はむずかしい

 です。

 お金儲けなんてできないとか

 所詮は人の言いなりなるしかないとか


 何十もの固定観念を開放するのは時間がかかります。

 ですが、苦しみの原因がこの固定観念を維持する記憶だとしたら?


 愛しています


 可能でしょう^^: