★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年7月11日月曜日

それでも神は本を買えとつっついた。

宗教を辞めて数年経つ。

自分のしたいことを追い求め、自分探しに没頭してきた。

宗教から精神科へ軸足が移り、そこでの対人関係でもっと学ばないといけなかった。


ただ、一部の精神科に関して言えば、病院内が村社会であり、軽めの現代風の宗教に見えた。


両方の共通項は心と精神と魂、そして偉い人に救われたいとの願望を騙しの形か何らかの形で

”満たされる”ことだろう^^:


どっちもそこの村社会の概念に傾倒するなら確実にうつ病は悪化するし、その悪化をサポートする

世話好きなおばちゃんやうっとおしいうつ病の先輩方。思い出すと何か逆の意味で先輩と感じる。


そして、嫌いだった精神科医で起業家の言葉がよぎる。


「うつ病はあなたの考え方のせいだ。それをやめれば治る」




ずっと前に依存した精神科医の言葉だ。今になって現実味を帯びる



そんなさなかにまたぎょっとしたことが来る。


そう神だ。


お金は余裕があった。

立ち読みは習慣だ。本屋には迷惑だ。

でも実行していた・・・

 

神はコミック版で俺に真実を告げる。

人間の考えた概念の神はいないと。


まあ、お読みなさい。


自分が何らかの形の人間が創造した神に依存したので苦しいのだと知るだろう。


この大元の神らしきユーモアの存在は俺のかたを優しく突っついたのだ。