★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2010年6月17日木曜日

仮想空間は仮想的な実験エリア

 インターネットが1995年あたりから一般に普及し、2010年の現在、FTTH,携帯電話で、

日常から仮想空間でやり取りする世界になりました。仮想だからと何でもできるか?

映画の「サマーウォーズ」のOZではないですが、あんなことになったら大変です。

 私がやっている実験は、ネット空間にお店をアフィリエイトシステムで創り、厳しい条件下で、

(お客様に100円の商品を買ってもらっても1円(1ポイント)にしかならないし、キャンセルされると0円)

ネットショップを2件、創作作品公開の店を一件、公式サイト(本ブログサイト)を運営して、

収益実験を続けています。クリックは一軒のショップではありますが、0円であり、

撤退をしようかと最近まで悩んでいました。

 しかし、考え方はあるもので、他のバイトや(収益が確実)や、現実に儲かるそして、わくわくする、

そんな生き方を選び直すプロセスと捉えなおす時間を今、楽しみつつあるのかなと感じ始めていま

す。憂鬱には原因がある。それが観念(考え方)で、うつになる感情の底にはうつになる考え方が

あり、それを他の考え方が支える構造に、人の思考はできているそうです。(驚いたっ!!!)

まるで、自分か他人に組み込まれた言語系のプログラムを無意識に感じ、うつになっていたと、

趣味でプログラムを組んでいるものとしては、こんな解釈を書きたくなります。

 感情も自分で特定するのにわけがわからないなら、仮想空間と同じか、似ているのかもと・・・