かなりの昔に魂なる存在がいた。
彼はひとりで満足していたが、あたまでっかちであると気づいた。
今風に解釈すると、
「大学院で主席なのに一切の世間を知らず象牙の塔の世界が世界。恋愛とか仕事とか成功とか知らないボンボン」
だと魂は気づいたのです。 =>「神との対話(コミック版)」を雅人なりに拡張解釈。現役の大学院生に何の恨みは無いはず・・・
そこで魂は考えた。つーか、身体が無いからあたましかないのでそれしかできない。じゃあ、散歩は無理やろ。女子のパンチラゲッツとか
できないだろう。今日見たもんね。ありがと、どっかの女子。
神聖な話を世俗で汚し、いわゆる神様って、人を作って、その体験を観察し、全人類の感覚データを見て、様々な体験を積んでいるらしい。
だから男性も女性の気持ちもわかる。でも観察しかしない。
後は、真剣に助けを求めても、助けない。
だって、助けたらそいつの試練をクリアーしたいとの望みを破壊することのなる。
なんとも医者よりも質が悪い。
そんな悪口を書く。
でも、神は言う。
あんたは一兆という表層の意識の面に過ぎない。
そして悪口と書いたが、私はどんなことも悪いと感じない。
なんと、悪口が悪口に感じない。
まいりました。
俺流に書くと神聖なものなんだが、世俗の欲望。上のあれね。あれすら神聖と取るなら神聖。まあ絶対領域の中だからね。
男子諸君。
その逆もありで宗教が神聖じゃないとの見方もあるそうです。
全然、当たり前の出来事が実は神聖で。神聖が神聖じゃない。
どこの宗教にもいない、この宇宙の原点はそんな感じに人や宗教を観察し、聞く人だけに何らかのメッセージをくれるそうだ。
じゃあ、俺は・・・
単にアホな兄ちゃんだけど、インスピレーションが来るのは笑いを取るためなのかい?