★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年8月23日火曜日

AIRRACER 1 (SF)

 ジェット機でも自動車でもない・・・

ある本屋の階段でふと、閃きを感じ、それが一気に映像化した。何回も散歩でいろんなアイデアと出会ったが、

今度のはメインキャラクターのはっきりとした画像であり3Dでぐりぐり回転する。

極限ドライブは書いている最中でいろいろと変化したが、混乱も多く合ったので内容が混乱した。

インスピレーションと直感を混ぜてしまったのだ。

今度は慎重に閃きだけを書こうと感じたが、AIRRACER(仮タイトル)の宣伝なのだ。

インスピレーションは来る。作家には共通した感覚だ。それをこの現実に変換するのは、

現実化トランスレイター(一般には作家と呼称される)の役目だ。

脳内に閃く言葉やイメージを瞬間で翻訳し、目に見える情報や聞こえる情報にする。

その作業はブログで鍛えていた。

雅はこの作業にシフトしていく・・・

自分らしく生きるチャレンジ この作品を超えるSTGを癒し流れ作れっ!!!



 私は創作が自分らしさを感じる。

なお、タイトルは映像内のものだったが、意図的に削除し、自分の書きたいタイトルにした。

いつも俺は時代に逆行してきた。時には流されて順応しようとし、苦しいだけの時期があった。

今は自分の人生を自分の発信する波動で生み出すことができる確信がある。


 自分の感情を書くこと。感情を乗せた作品群を皆さんに送り出すこと。これで人生が自分色になる。

 いろんな情報があり、大きな事件が起き、これからもあると感じるが、俺は俺である。

 俺 = 他人 

 俺 = 世間の流れ

 は、この世界に毒された感覚であり、そうならないメソッドを連発している。


 癒しを自分にし、起き上がる波動とイメージで癒し系STGを作る。

 諦めかけたが、

 本屋で階段を上るときに明確なイメージが浮かんだ。


 3Dでゲーム上のメインキャラのイメージが浮かんだ。

 脳内でぐりぐり回る。

 来たか・・・ インスピレーション。

 これは明確にできるとの確証だ。


 AIRRACER。

 そんなメッセージが浮かぶ。

 送り主: 未来の自分


 成功した自分からのエールだ。

 
 継続してやったことでエールを自分から貰った。

幸せを持っていると確認する

 確か、高校の倫理の授業でいろんな哲学者の話を学んだ。

何故かPCやゲームしか興味の無い俺も、家に帰って教科書を読み返したくらいだ。

当時はゲームするかゲームを作り上げるか、そしてそういう会社に就職するかしか頭に無かったのに。

母親が宗教オタクだった影響か、母はどこから仕入れた宗教か哲学かわからん教えをよく俺に説いた

。今でもなんかしてるな。そういう話が来たとき、物書きの強みで傾聴してから、

「それは面白い考えだけど、聞きたくないな。一応、俺、物書きだぜ^^(にやり)」

と反論することが習慣だ。言葉シールドっ!!!


幸せっていろんな考え方がある。

幸せとお金を持っていることは関係がないとか、

幸せだからお金が来るとか・・・

俺はやはり、誰かに学んだことをしゃべるか伝えるのが幸せなのだろう。

一番ワクワクすることに目が向き、動くとき、平安がある。

不安があるのは当たり前だ。

「不安が無いのは死人だけ(昔世話になった主治医の話)」

不安や恐れ、怒りや憤り、嫌な感情や、暗い気持ち。 恐らくコレを感じつつ生きることが現実で、

この痛い要素があるから嬉しいとか気持ちいいとか楽しいとかの感情の対比ができ、

余計楽しいのだろう^^¥

俺も最近まで感情の抑圧にはまっていた。苦難を喜びとする母や宗教の影響のせいだ。

マゾ的な忍耐は実は忍耐ではない。

西尾和美氏の「今日一日のアファンメーション」に忍耐の項目がある。

積極的な希望を抱き、これからこの現状を脱出できる理由のあるアクティブな状態

これは記憶から出ないので自分が抱くイメージを書いてみた。

受身ではなく能動的に現状を甘んじ、その中で希望の理由や受難の意味を知り、

苦しいけど、終わるなあと感じることが忍耐なんだ。


実際、過去の試練を振り返ると積極的に受け入れると(いじめとか)、試練が無くなる事が多かった

。 大抵は次の人生のステージ前に何かの形で、受け入れがたいものが来る。


人生の中で何回もあるけど、クリアーできるから来る。逃げると、その後が苦しくなる。ずっと。


立場が上がるとか、立場が責任のある立場になる前とか、来る、余分な考えやネガティブな感情を

洞察し、活用するためにその訓練が抜き打ちテストで来る。


意識を癒してから余計来るようになった。これは体験しないと書けない事実だ。


また、生きていることがトンでもなく奇跡的な現象であると感謝しろと来る。

数学的に地球に人として存在し、生きながらえる確立は天文学的な数字になる。

何分の一とかじゃない。

びっくりすうような低い確率なのだ。

人は野生のようなサバイバルは無い。

でも、野生より酷いサバイバルがある。


環境が変わるのでそれに応じて、アイデアを生み出し、実行し、だめなら再選択。

トライアンドエラーを繰り返し、体に覚えさせていく。現場仕事の感覚だ。

そう、地上という現場で生存する仕事、いや、戦いを実際はずっとしているのだ。

でも、慣れると無意識にクリアーしていく。

無意識がほとんどオートマチックで処理しているから。

感謝。

幸せはこの瞬間に生きている、いや大きな自分(人によっては大自然、神)に愛され、

今の現場で、自分らしさを回復し、キープする仕事を、また、自分のなりたいものになる体験を、

味わい、無常の喜びがあると知る体験を思い出すことにあるのだ。

自己との対話2

 夏休みだし(学生はね)・・・

思春期真っ盛りだ。懐かしいような、それでいて雅さんは夏休みの課題的な記事を書いてる。

うーむ。

恥ずかしい話ではあるが、皆が通る道だし、書こうと思う。

さて、学校で受ける性教育。中途半端と感じない?

うん。(どっかの学生以外の人がうなずいたぞ^^¥)

いえーい。(なぜ?)


詳細に医学的に保健体育で教わっても、実際、交際相手ができて、セックス。

なんか怖い。とまどいと混乱と恐怖のミックスジュース。できれば飲みたくない。


飲んだ人はわかるけど、そんなにおいしいもんじゃないんだよな。


意外にごく普通のことだとわかり、世間一般の週刊誌なんかの煽りは何だとなる。


また、これがきっかけで別れ話が相手から始まる。

下手とかうまいとかよりも、相性がはっきりする。相手が前の相手とのセックスによる虐待を

受けていると(大抵はAVマニアだったりする。当時、俺はほとんど見たことが無かった)


そうやって、恋愛やセックスの現実、相性のチェックを実地学ぶ。

学校は教えない。だって、先生方も同じ試練に逢うか、逢っている最中なんだから。


俺は運がいいことに人生のメンターで年長の人がいて、セックスのことをおおざっぱに教わって

いた。でも、相手があってのセックス。相手のトラウマ話を終わったとに聞くと、自分が傷つく。


そういう話は普通、同性のカウンセラーにすべきだ。彼氏に言うな。


皆がカウンセラーに掛かっても自慰の悩みやセックスの傷跡はなかなか話せない。


俺も同性のカウンセラーに話したけど、なんか馬鹿にされた。しかも10歳も年下に。


それ以降は、その種の専門書を読んだり、インターネットで検索し、答えを得た。


性的な傷はかなり時間が掛かって癒える。 それも自分で癒す行動を取らないと癒えない。


10代でセックスしてしまう人もいるだろう。 俺はチャンスが無かったのと勇気が無かったので、


10代のときに想われている人がいたが、行動できなかった。また、1980年代はそんな雰囲気

だった。

性は人の人生の一部だし、全体ではない。でも一番気になる分野で、年齢が上がり、社会体験


を積んでも、相手ができると振り出しに戻る感じがある。怖いのだ。過去を思い出して。


アダルトビデオが教材だと言う専門かもいる。部分的にその行為全体を知る上ではいいだろう。

だが、アダルトビデオ自体が効果的な営業ツールであり、風俗への扉を開く要素もあることを

指摘しないわけに行かない。ちなみにこれは俺の推理だ。


風俗へ行きたいと感じたことがあった。素人ばかりで、たんに発散ならいいと感じていた。


その手のマニアがたまたま友人で言って見たら、何故か猛反対された。

「雅さんは絶対に素人のがいい。あの女たちの体は汚いっ!!! 臭い。(絶叫)」


貯金があったときに行ってやろうと思ったが、みごとに言葉のボディーブローを受け、

俺のHな野心は微塵に砕かれたのだ。


相当遊んでいるやつだ。そいつが体を張って止める? 他に裏事情があるのだろう。


そいつは原因不明の死をとげた。チンピラで詐欺師。俺もよくそいつ遊んだものだ。

今の俺なら間違いなく避けるだろう。


自分を知る上でいい方法がある。


マヤの性教育の方法で、俺は知らないで実行していた。

近所の花を愛することだ。

花に「きれい」とささやくことだ。

花はその意識波動に応じる。

そして、美への感性が上がる。もしくは目覚める。


言動も柔らかくなる。行動もエレガントになる。 自分と自分の性に対する見方が変わる。

自分は美しいと感じるようになる。ナルシストとはベクトルと次元が違う。

自己陶酔ではなく、自己讃美。自己崇拝ではなく(意外に宗教の偉い人が多い)

自己を正しく評価し、自尊心が上がる。

自尊心があがると自分を傷つける人が寄ってこなくなる。

自尊心がバリアー波動になる。


シールド全開になる。エバンゲリオンで言うとATシールドだ。


これで異性との交際でも虐待的な関係を自ら招くことが無くなる。


虐待は自分が引き寄せるからなる。 虐待は性虐待も含め、自分が引き寄せる。


また、相手も虐待を隠された願望として持っていたりする。


磁石的に逢い、平和なセックスが虐待になっていく。共通項は両方とも自尊心が無い。


自尊心の無いものカップルが感情的な虐待から一気に性虐待へと進む。


もし、過去にそんな体験があるなら、異性交遊が起きそうな場は行くとしてもその場で自尊心を


上げるワークをすることだ。私は意識のヒーリングをしている。


知らない異性が寄ってきても、短時間滞在し、何かを感じて帰っていく。


俺は宿木的な体験が増えている。

不思議だな。

俺は一応、人なんだが・・・


愛しています

ごめんなさい

ありがとう

許してください




通院先や大勢の異性がいる場に行くとき、俺は無意識に上の4つの言葉の一番上を唱えている


毎回、シールドを展開し、悠々と本を読むのだ。

人間関係のダンス  本田健さんのHPをご紹介します

 また新しく人間関係を学び直しています。くやしくて。

家で作業をしている時間が長いからとか、余計な対人関係を切ったとか書いていましたが、

実際的な人間関係の洞察する知恵が無かったと・・・ 

偉そうにいろんなことや心理学や対人関係を自分の体験をベースに書いてきましたが、偏りがあると

感じ、より詳細なそして作家として成功し、複数のビジネスを運営している本田さんに教えをネットで、

もらっている状態です。昨日、あの「ユダヤ人大富豪の教え -再び、アメリカへ -」を立ち読みして

、感情の抑圧の癖が治ってないことに気づき、過去が度であれ、今、動くべきだと感じました。

面白いことに隣人のHな騒音は、抑圧した怒りやどす黒い感情を引き出してくれています。

感情を感じつくすこと。これは最初の大富豪の教え1のゲラーさんの教えです。

現状はそのたびに忍耐なんですが、その声でいろんな感情を感じやすくなり、性欲の抑圧も、

ぽーーーんと一気に開かれますので、昔の女性関係で傷ついた(セックスで)傷を一気に思い出さ

せ、そのシーンを何回もフラッシュバックして見て、それを直視しないで逃げていることに気づきま

した。


私も作家です。性的な話も堂々と話し、書けないといけない。本田さんのポッドキャスト聞いて、

奮い立ちました。本を書いて売っているわけではありませんが、たくさんアクセスされている立場、

ゲーム作家になりたいと書いてきたのに、エッセイや人間関係の話、心理学、セックスの話なんか

いろんな作家さんの刺激を応援として受けて書いてきました。


3年7ヶ月も続いた。3年までは死にそうに辛い作業でした。だって、自分の本音を読まれる。

近況すら書いてる。マスターベーションに関する話も他の作家さん(性とスピリチュアルに詳しい女性作家さん)の話に刺激を受けて、チャレンジとして書きました。

意外にあっさりとした仕上がりになり、UPして読み返して、自分の素直さに感激した思い出があり

ます。

作家は素っ裸になりさらに脱がないとなれない と 本田さんはポッドキャストで話しています。

また、こっそり書いても10万部売れるから、何でこの人知ってんだという状態になるとも。

感情的に弱いようじゃなれないと。


何度も辞めたいとかしばらく逃げるとか、また乗り越えるために書くとかしてきました。


その都度、自分の感情に本当に作家として大成したいのかテストされる気がします。


また、アクセス数に振り回されない強さ(本だと売れた部数でしょうか?)がいることが理解できて

います。

本当に書きたいから書く。


なんです。


今度は自分の書いた作品をショートの連続でなく、1冊にまとめるとか、まとめて誰かに読んで

もらうとか。ネットではなく、親や兄弟や、友人に。その作業と行動が起きなかった。怖かった。


最初はブログアフィリエイターとして2008年にデビュー。日記にアフィリエイトをくっつけて、

成功したアフィリエイターのまねをしようとしました。必死でたくさんの本を読み、いい本はアフィリエイトで

紹介し、売ろうとしました。でもあまり現実的でありませんでした。売り上げの1%が収益。これまでて

50円相当(50PT)しか付かなかったし、やっているうちにしたいことがアフィリエイトではないと気づいた。

本音ではしたいわけじゃない。 自分の文章で癒しとか何かを伝え、簡単な挿絵を載せたい。


ある女性作家と同じ結論になっていきました。 ハンドメイド感覚の創作的な本を創りたい。

ブログでの更新を重ねるうちにそんなことを日記に書くようになりました^^¥


どこかの出版社を通すことを酷く怖がりました。こっちの意向は通らないのではと。

これは実際に原稿をどこかの出版社に持っていって、味わわないわかることではありません。


入院中にノートにノンフィクションの(自伝)を書いていたら、コネのある人がいて、

「出版社にコネがある。紹介しようか?」と言われました。


そのときは自信が無かったので断りました。


2006年10月以降、人生の流れが物を書く、IT,ゲーム、ゲーム作成、自力稼動、出版・・・

メンターを求めること(さまざまな作家さんの本を読むことでしのいでいた。中途半端)


そして、やはり影響力のある人物になりたい。そんな願いが隠されていて、今、出ています。

いろんな隠された思いを日記で書き上げると、人生がそれに応じた感じになります。


憂鬱や神経が痛いのはその願望を否定し、否認し、行動に移さないからです。


無意識はそんな働きをします。 気づきはたくさん来ます。徐々に強力になり、見えない要素が

自分で動けと言ってきます。


未来は決まっていないと言いますが、本田さんの本でも出てくる占い師はおおまかには決まっている

と言っています。俺は占いは面白半分にしか見ませんが、たまに当たることがあり、

さすがに信じないといけないと感じることもしばしばです。

何かで情報を得ても、選択は私にあり、どんな現状でも感情的なブレを感じても書き、皆さんに送り

出す。そんな決意を環境や感情的な試練で試されている最中です。


きついですが、その中で自分のために選択し、行動を起こすとすぐに答えは見つかります。

ネガティブな答えが。 

私はそれを見て、共感している自分に気づきます。でも、違う。

自分でその場でアイデアを生み出し、実行し、自分の閾値を上げ、自尊心を感じ、それを上げていく

そんな選択が起業家である証なのです。

そう、再成屋のオーナーとしてトップとして、自分の能力を最大限使う現状を喜び、ダンスして表現する。

文章のダンス。

これが雅’sくりえいしょん です。

本田さんは人間関係のダンスの解説をHPでしています。


私は私の文章ダンスをライブで皆さんにお届けします。


ばーい。

earth in us  <=人間関係のダンス(本田健さんのHP?)



OVER THE 機能不全

 アダルトチルドレンとかアダルトチャイルドとか言う言葉を皆さんは聞いたことがあるでしょうか?

ある特定の方はその本が流行したときに買ったり、それに詳しい心療内科に掛かるとした方もいるで

しょう。私もその一人です。

勉強して泥沼にはまり(この心療内科の主治医もこの知識の危険性には警戒し、人生全体での気づきや実際に体験して痛い思いをしてクリアーすることをよく俺に話していた)

知識は力ですが、実行し、この知識を自分との向き合いに適用し、後ろ向きな正確や歪んだ思考の方、感情を無視する癖とか肯定するのは全力でやっても相当な年数を必要とします。

今でもその名残がありますし、どんどん他の観点の知識とか実際に毎日、内省をして(日記とか)

自分で何でもやれると感じても、誰かに簡単でいいから相談して(負の感情を肯定し、自己解放

する)しないと自分との関係で人生が止まってしまう。


そうするとどうなるか。友人との関係を遠ざけ、自分に引き篭もるようになる。

今そんな過程に後戻りしています。 精神的にまいったと感じる面もありますが、自分がネガティブ

な感情の働きを忘れていたことが原因です。先ほどあげた本田さんの本はあざやかに解き明かします。


私は自分の感情に蓋をし、昔と同じパターンにはまっている。やっと今日気づきました。


友人には悪いことをしているなと感じています。 無視したわけじゃないと言いたいですが。

感情的なことで問題があり、それが自分の感情を感じる機能が停止していたのです。

コレが正常ならちゃんと自分から話しかけたはず。だからごめなさいとの気持ちがあります。


もう一度、自分の感情に蓋をする癖を確認し、再び心を開き、友人と向き合うつもりです。


異常気象やあの地震のショックでいろんな感情的な混乱を体験しましたし、フラッシュバックが

たくさん起きました。今の主治医に話したら「PTSDですね」と肯定され、安心した。


アダルトチルドレンとは複雑に複合的にPTSDが重なっている症状です。でも病名では無いのです。

一般にはうつ病や統合失調症と診断し、生活保護を受けているなら役場に診断書が行きます。


もちろん、アダルトチルドレンは万能な知識ではなく、他の知識とリンクし(実体験で得たもの)

総合的に意図的に動いて、現実からフィードバックを得ないと効果の無い知識です。


自助グループというものがありますね。私も病院内のグループに1年くらいいましたね。


ケースワーカーが管理していましたが、そこでのオープンな話に耳を傾け、相手の話にコメントせず(したいけど、ルール上ダメ)

自分の感情をメンバーの前で発表するワークをしていました。


Iメッセージというものです。


人前で話すとき、自分の感情を話す特定の型を教わり、確実に使う練習をします。


私は○○と感じています。

私は○○だと考えています。


これを1時間のワークショップの間に2回くらい(運がいいと)します。

コレを1年、毎週1回し、後はデイケアで意図的に使うように指導を受けました。


が、当のデイケアが機能不全になり(俺はワーカーに直談判した、ワーカーは逃げ腰だった)


後で知人に指摘されたのがデイケア依存でした。

今思うと、何でこの人はこの特殊な依存を知っていたのだろう。不思議だ。


大勢の人の中に入ると、その場の感情に流されますよね。俺もなりやすい。

最近、そういう施設に行かない選択をしています。まあ、そのためにデイケアの無い病院に


転院したくらいですから。(相当な波風が起き、俺は必死で適当な言い訳をしていました)


病院自体が機能不全、患者依存(医師や患者同士)になっているのが実情です。


俺は通院は医師により専門的な知識を教わること、薬をもらうことと割り切っています。

余裕があれば、通院している方のお子様とゲームの話をします。

つまり、病気の話を自分からする選択をしません。=>病気が戻りやすくなる。


自分の感情を否定しないで、意図的な選択を普段からする訓練。これが俺の考える、

OVER THE 機能不全 です。


自分の感情を感じて話せないなら、感情機能が停止していると自分は自己観察できました。

本田健さんの 「ユダヤ人大富豪の教え -再びアメリカへー を読んで

 なんとなく近所の本屋へ行った。

うーん、気分がすぐれないし、気分転換に俺は本を物色する。

昔からの習慣で、ブロガーになってからは特に必要な習慣になった。

そして、再び、新型の(笑)の「ユダヤ人大富豪の教え」を手にし、座り読み(豪華な椅子がある本屋なんだ)

じっくりと試し読みをして見た。俺はいきなり衝動買いをいないようにしている。

財布の都合もあるが、あの主人公のケンがどんな風になっているか・・・

ケンは結婚していた。どうも大学で知り合った女性とだ。

事業も順調なのにこの嫁さんとの関係がやばくなっていた。

うーん、書きたくないが、仕事中毒になると嫁さんと関係がやばくなるのは理解できる。

実に10年前の当時のフィアンセとの関係とそっくりだ。

ケンはやばいと感じたら仕事を途中で放棄してでもできることをなんでもやる奴だ。

俺も相談に乗ってくれるメンターがいた。だが、それでも俺と相手の関係が合わないと言って、

俺は混乱し、相手とも話し合うと涙を流して、「別れないでっ!!!」と泣きつかれた。

別れないとメンターに言うと「馬鹿野郎っ!!!」言わなかったが、軽く、小さなボールをぶつけられた。

結果的に分かれる決断をするに足る材料がその後揃ってしまうのだが・・・


ちょっと脱線するが、相性問題のシグナルを俺なりに書いておこう。参考までにね。


相手との関係がワクワクからうざったいとの感覚に変わる

デート中はしんどく、終わっての帰りの電車が楽だと感じるとか。


仕事を頑張りぬいて、それから遠路はるばる会いに行っても親が何故か歓迎しない

(ちゃんと両親の承諾を得て付き合っていたのにだ)


=> 機能不全家族(特にアルコール依存症の父親とそれを妻と娘でその依存をサポート

する形の(コレが一番多いだろう)は、隠された家族問題や相手に不誠実で自分の都        合で(この家族の場合、俺が養子に入り、財産とか土地の管理、近所づきあいを

一切委ねてその重荷から開放されたかった。俺はその話を、この女性の母親から

持ち掛けられたとき、「俺は自分の苗字が大事なので承諾できません。また、あなたの

家くらいの財産なら自分で作りますっ!!!」と衝動的に答えてしまった。


無意識にこの女性の家族に特に機能不全の部分に嫌気が差していた。実家の方       が家族全員で勉強したり、喧嘩しながらも機能不全から抜けようとしていたから、

相手側の(この女性は機能不全家族の知識を俺と一緒に学んでいたし、理解していた        が、自分が変わらないといけないと気づくと一切の努力を放棄した。

また母親とのべったりをずっとしたいと感じていた。「友達親子だ」(親子カプセル)




今でも機能不全家族を解説した本があるが、もうあまりないだろう。


自分の過去の実例を出して書いているが、社会全体もどこか機能不全が否めない。

オタク文化を肯定したり(趣味に走り、仕事や現実から逃げるのは機能不全家族出身者の特徴だ)

現実問題から逃避する政治家なんかは一番わかりやすい実例だろう。

例え大問題が起きても、私たち国民は立場上、動いて欲しいと感じ、多くを政治家に期待する。

大半が適当かほとんど対処しないで、言葉だけ「善処します」だ。

対応がずさんであの原発事故の詳細が本屋で売っていた。呼んでショックを受けたというより

やはりなあとこの国と大きな会社の姿勢の不誠実さに機能不全家族の知識を使いつつ、

「だめな国とだめな会社のマックスだめコンボスペシャルか、最強のだめだな」と感じる以外

無かった。


さてと、本題に戻らないと。


今回の健さんの本は感情とパートナーシップのことで詳しい洞察を得れる。

メンターが独自の心理学体系を自分で築いた感情の専門家。

これ以上は読んで知ってもらおう。

読んで、俺も忘れていた大切なこと思い出した。

なぜ恋愛をするのか、どうして人を好きになるのか・・・

仕事中毒気味の俺は、この本で泣きそうになった。周囲に悟られまいと顔を隠した。

かなりいい本だ。

少なくとも立ち読みはして欲しい。

本田健のアイウエオフィス(この本の詳しい情報がある)