★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2013年8月13日火曜日

行き詰った時やる無駄なあがきを書く

17日までにもう一度0から作り直したKD2を一本と書いた。

やっているうちにその計画が挫折と判断。

さまざまなクリエイターのSTG他、ARPGで売れているものを遊ぶと、自身の実力の無さと怠慢に気づく。

まだ、入り口にいる。

すこし踊っただけだったのだ。

たまたま、近所の方がおおと見たくらい。

お金は?

払うわけないじゃん。

面白いけど、素人だね^^;と通行した人が言った。

もっと変な踊りをすればいいのか?

流行の踊りをすればいいのか?

真似てみた。

通行人が来た。

少しは変わったね。

でもどっかでみた踊りだ。

つまらない。

自分らしいものは無いのかい?

過ぎ去る。

フリーウェアで83本売れても多分、こんな感想をおもちなんだろうな。

そう感じる。

人のソースを買って、改変して出したのだから、どっかは見たゲームだろう。

0から起こしても基幹部分はやはり流用している。

それは動くわな。

そこをオリジナルの方法で表現しないといけない。

そう気づくけど、絵の練習とかMIDIで曲を作るよって逃げていた。

実際、絵の模写なんて慣れで出来る。凡人レベルなんだよな。

曲も最初の方の曲は奇跡的に音楽理論に沿っていた。ビギナーズラック。

初回が一番いいだ。

理論とかうまくいく方法がわかるとそれを使うけど、プロトタイプとは違う、聞きやすい曲だ。

一定して売れるポップスはこの理論と他のアレンジで新鮮に見せる。

すべてを自分でやるって大変だけど、プログラムを書いているときはそれで悩むし、

そのモードだとBGMは鳴ればいい。

BGMを真剣に打ち込んで動かすと、すごく下手だ。うまい曲と比べると全然だめだなと感じる。

イラストとかいきなり紙に書きだすとオリジナルは下手過ぎるとわかる。

模写はできる。小学生時代からロケットは模写だ。

それからオリジナルに移行している。

真似だ。

真似て、それを覚えこんで描きなおす。

プログラムも自分なりの定石ができても、もっと簡単なものか違うパターンを組まないといけない。

でないと、ひきこもりなので認知症になる。

絶えず、ブラッシュアップだ。

あがくあがくあがく。

書く、恥をさらす。

いい。

いいのだ。

俺はプロですよって、背景を書かないなら誤魔化せる。

でも本当の方なら遊びながら見抜く。

客受けと他のプロへの挑戦。

認知を願わない。

自己認知はする。

売れるとは売れるやり方と自分のやり方で再選択し、

一回、忘れて、壊す。

全く関係ない時に出てくるのがオリジナル。

真似は素材集め。

再構成は自分のインスピレーションが降るまで待つ。


dot

ドット絵で遊び描き。

遊びだとゲームに使わないので勝手気ままに適当に描く。

遊びでエンジンを回し、今までにない描き方に挑戦している。


X68000:YS III Soundtrack



耳コピー用教材。

好きなゲームのBGMがいいなと。

聞いて歌えるけど、

譜面化ができない。

慣らすしかないか。

同時並行で学習する。
やる気ある。

寝れないならやるしかないだろう?

イース3(PC88版)プレイ動画-エルダーム山脈



過去から学ぼう。

俺はこの動画とか見るし、Ys6についてきた88版のYs3を見る。

見事だと思う。

この芸当を今の俺にできるか?

スピードが速いからって?

できない。

超高等技術のオンパレード。

2重スクロールを4メガヘルツで。

2002年の古いPCでも800メガヘルツ出る。

単純にCPU描画で200倍速い。

できるか・

見たり、プレイしてなんか凹む。

いかにマシンに頼り、自分でアルゴリズムを組まないかを知る。

なんらかのソースがネットにある。

参考というよりはそのまま使う。

だと、だめなんだよ。

ゲームプログラムはパズル。

自分でこうしたいならこうしたいとプログラムを組んで解決。

あるSTGにソースがあった。

数万行だった。

見ても何らかの定義しか理解できない。

流れも見ても、何をしているかがわからない。

自分のプログラムも放っておくとそうなる。

たまに再学習としてそのために印刷したソースを譜読みする。

これでこうなってこうしたよね?

プログラム。3日経ったら他人のもの。

マーケット

俺は今日も仕事が無い。

無職。

実家に住みついている。

将来の希望もない。病気はあるが通院はしない。

スマートフォンでパズドラだ。

無料のゲームだ。

彼女はいない。

あまりにも人生を真剣に生きないので振られた。

自立しない。

真剣に生きない。

真剣に生きた時は彼女は応援してくれた。

職場でたらいまわし。

なんの力もない。単に上司に言いなり。

無気力。

俺は俺は俺は。

夢があった。

事業家だ。

その夢に向かい、夢を語り、必要なお金を稼ぐために実家に居候、

最低限の生活費を両親に払い、貯金して、事業を起こす。

人々に快適なツールを分かつ会社。それが夢でした。

人に依存する癖。

調べないで信じる癖。

学生時代から進歩なし。

マーケットというものがあり、大きな会社は宣伝をたくさん打つ。

それがあって当たり前との感覚に追い込むと、彼女を失ってから知った。

彼女はマーケットに揺られながらも、自分の予算と相談するしっかり者。

俺とは対称だった。

派遣会社がつぶれた。

名前は”いいひとコーポレーション”

派遣先で奴隷になれとのマニュアル。

従わないと、わざと”あなたは無断欠勤しましたね”と電話が来る。

自分で交渉してダメ。

なら、自営でもすれば?

その会社がもうない。

潰れて、多くの派遣を自営業扱いして、給与の大半を会社が天引き、

店長の懐に入るシステム。

まったく、仕事を失い、彼女を失い、絶望して、TVでオンエアー。

自分で交渉して、判断して、派遣先との会社員とチーム組んで何が悪い?

自分の意見を貫いて何が悪い。

その後、店長に怒られてから、”いいひと”になる。

自分を殺す。

お金は年ごとに減る。

会社の業績は悪化。

でも、派遣会社の上司は素知らぬ顔。

マーケット。

それはどこぞの会社が作る仮想空間。

なくてもなんとかなるもの。

自動車なんかがそうだろう。

ものを運ぶか、人を運ぶ仕事なら自動車はいる。

一般人は電車でOKじゃないか?

自転車で頑張って通勤もありだろう?

贅沢が普通と思いこまされた。

全部失い、アパートは大家が取り壊すといい、実家は了解して居候。

人生の敗者。

もう一度、立ち上がるよ。

でも、どうやって?

風立ちぬ 劇場予告編4分



昔の日本人が持っていた心とかゆったりとかを思い出させるような気がします。

実際にその時代に生きたことはありませんが、大正とか写真でそんな雰囲気を感じたことがあります。

なんでもネット。スマートフォンでゲームか検索。

俺はネットはブロガーとして必要なので使っていますが、スマートフォンには疑念を持っています。

先日、知人が遊びに来ました。

スマートフォンが悩みというのです。

スペックは自分のPCよりすごい。でも熱暴走。

あの小さなボディーに性能のいいCPUとかメモリーを積んでも、熱が多いでしょ?

俺なんか、PCに”休み時間”を与えます。 ケータイもスマートフォンもPCであるのに、メーカーも販売店も言いませんね?

そんなに一般人に通信がいるのでしょうか?

家の電話で十分でしょ?

話なら相手を自分の家か相手の家ですればいい。

両方都合が悪いなら、どっかで落ち合って、会えばいい。

昔なら普通の光景が減ったのが怖いな。

スマートフォンを互いに覗き込むカップル。

異常です。

互いの目を見なさい。

相手が何を感じているか感じていないのですか?

そんなにメーカーに洗脳されたいのですか?

一種の宗教か病気です。

オレは持っていないから冷静に見れます。

自然に感動しないとか、星の美しさを感じないとか。

それは人じゃないですね。

じゃあ、あなたは何者なのですか?



星降る夜に 3

ああ、もう寝よう。

学校は夏休みで無いけど。

明日、集めた部品で反射式を組むの。

にこにことその一式眺める。

一見お金持ちの娘に見える。

だが、違う。

それぞれが事業を持つ事業家の一団が あけみの家族だ。

22世紀に 大きな会社は一握りしかない。

いろいろな試練が21世紀に大きな会社を襲った。

災害とか資金難とか。

それでもぼろぼろになりながらもごく少数の会社は生き残った。

22世紀。学校はあるにしても教科書はネットで見つけ、作成し、自分が学びたいというよりも、

サバイバルのための訓練を見出すほかなかった。

砂原あけみ。彼女のフルネームだ。

この家庭は22世紀にありふれたもので、他の家族も自分の才能で食うために家族の成員がそれぞれの道で食うことに生き、淡々としていた。

ひとりひとりは強い。

家族が一団になるとかなり強い。

正直かつまっすぐ。

逆に騙しを極めるか。

後者は必ず、一時は反映するがその後、リターンで破壊されるのが宇宙のルールだ。

22世紀。真実を知るものは多い。

その逆を行くものもいる。

どっちを選ぶかは究極的には個人の選択なのだ。