流転人生論。
私の人生観を書いたもので確認するとそんな表現を選ぶ。
相当強烈な体験を小さなときから積んできたが、侍の武者修行のように鍛錬の上に鍛錬のボーナスをもらい、地道にこなし、その上、機能不全な家庭で苦しむ、そんな自分が過去にいた。
私と兄弟たちの病が両親に刺激(いや、失望と相当な打撃だろう・・・)、家族で機能不全家族の機能を勉強し、
それぞれが各パートで実践し、部分的な成功を収めている^^:
これは奇跡か?そうだし、例の魔法が家族の真実像を描き出し、家族間の問題が急速に開放されつつある^^:
このように、いいことばかりだが、悪い機能不全な家族(絶えず喧嘩ばかりの、借金もちの家族とかね・・・)も、
家族で熱心に変化を望むことで、後は、それに関連したスキルを誰か一人、マスターしようと動くことで、
家族システムは正常に動こうとする。これは、ホ・オポノポでやって得た成果だ^^:
私たちの世界は、機能不全な世界であり、機能不全が当たり前だと信じさせれていた。
真実は逆で、健康的な家族に戻る選択もある。
個人の回復と家族機能のシステムは深いレベルで連結しているので、
個人単体で元気になるのは不可能なのだ。
家族の癒しを成員のチャレンジャーが行わないと、一生、暗い人生を歩み、人生を恨んで死ぬ。
また、個人と家族が癒されて再生しないと、仮に交際相手がいてもうまく恋愛が機能しない。
不完全なべたべた恋愛、問題な恋愛、問題ある結婚 => 次の機能不全な家庭を生産する。
その上で子供ができるなら、機能不全な上に子供には地獄の環境ができあがる。
私の家族もそんな地獄を創造し、私は被害にあったと感じたが・・・
そんな家族が再生し、私や兄弟は、生還の奇跡を遂げつつある。共通項は一人暮らし^^:
それぞれがそれぞれの方法で生き、親に可能な限り依存しないスタイルを形成中だ^^:
うつ病と機能不全家族。大きく関連があるし、いつまでも両親と同居で結婚しても相手を同居させる
システムは破綻を招くと私は感じる・・・